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九州大学
直江眞一先生の「法史学基礎」の評価一覧
【九州大学】直江眞一先生が担当する「法史学基礎」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
Ci-vediamo さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 直江眞一先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
教員は、直江(西洋法制史)、五十君(ローマ法)、西(東洋法制史)、植田(日本法制史)の4教員である。以上の教員たちが、専門の分野について各3回ずつ講義を行った。 隔年開講の科目で、一見貴重に思える基盤科目であるということも相まってなんとなく履修する気になってしまう科目であるが、講義は(主観的な意見だが)頗る趣のないものである。歴史の好きな学生は、よいかもしれないが、たとえそうであっても気力を削がれること請け合いであると思われる。 植田教員については、時間通りに講義が終了したことは一度もなかった。 また、試験については、(時間のない時期であるにも関わらず)相当な量の暗記が求められた。当初、穴埋め40点と論述60点の予定だったが、あまりの成績の悲惨さ(これは一概に学生の責任というべきものではない)に、穴埋め20点と論述80点に配点が修正された。 だが、配点調整をしたにも関わらず、A 0人、B 7人、C 42人、D 120人、F 33人であった。 たかが基盤科目二単位である。焦って早々に基盤科目を埋めずとも、来期に十分確保できる。他の科目に力を注ごうではないか。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2011/03/12) [1182756]

