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九州大学
高橋達郎先生の「分子生物学」の評価一覧
【九州大学】高橋達郎先生が担当する「分子生物学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ポムポム さんの授業評価
| 学部 学科 | 理学部 生物学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 高橋達郎先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、少人数制、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方あり 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | 出席点はありませんが、出席の代わりに毎回の授業の要点をレポートとして提出します。1回につき2点なので、出し忘れると痛いです。授業スライドが充実しているためテキストは要らない気もしますが、私はessential細胞生物学を使って理解を深めていました。 評定はかなり厳しいです。絶対評価のようで、基準を満たしているならば全員にSをつけることも厭わないとおっしゃっていました。しかし実際には、かなり勉強したつもりでもBやAを取ることも多いです。もちろん、少数ですがSの人もいました。私の知る限りこの授業(高橋先生の授業)が最も評価が厳しく、勉強していなければ当然落単します。しかしながら、本当に素晴らしい先生で、もともとミクロに興味がなかった私でも惹かれたほどなので、生物が好きならぜひ履修してみてください。真面目に勉強すれば、落単することはないと思います。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
バクテリア、アーキア、真核生物それぞれの転写、翻訳、複製やその制御について学びます。教えるのが非常にお上手でわかりやすいです。また、途中で飽きないように関連した小話を挟むこともあります。ミクロ系に興味がある人は取って損はしないでしょう。90分間でここまで密度が濃い授業を私はこれ以外に知りません笑 |
| 授業を 受けた時期 |
2025年前期 |
| 評価 |
|
(2025/08/16) [4100593]

