- トップ
- 九州大学
- 「データ構造とアルゴリズム2」を含む授業
- 山下雅史先生の「データ構造とアルゴリズム2」の評価一覧
九州大学
山下雅史先生の「データ構造とアルゴリズム2」の評価一覧
【九州大学】山下雅史先生が担当する「データ構造とアルゴリズム2」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
sssss さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 電気情報工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 山下雅史先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
電気情報工学科C課程3年前期の鬼門と言っても過言でない授業。 授業自体はためになり面白いのだが、大体隔週で出されるレポートの難易度は結構高い。 しかし最終的な成績はレポート(40点?)と試験(60点?)の結果で出されるので、レポートをサボらずにやっておかないと痛い目にあう。 レポートでわからないところがあったら素直にTAに聞こう。 本試験は各アルゴリズムの原理などをしっかり抑えないときつい。 過去問はあんまり役にたたない。 本試験の平均点が低い場合など救済措置があるみたいで、レポートを試験の総合的点数が55~56点ぐらいでも 可になる可能性があるので、やっぱりレポートはサボらずにやるべし。 ちなみに再試はないので、自動的に再履扱い。 4年生で同じ授業を受けたくなかったら、きちんと授業を聞いてレポートをだそう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/01/26) [979915]
neneneneko さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 電気情報工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 山下雅史先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
電気情報工学科・Cコース 三年前期の授業。 毎週のレポート(25点)、中間(25点)、期末(50点)の配点。 必修だが、再試なし(即、最履修)の授業。 単位を落とす人も多いが、ポイントを抑えつつまじめに毎週 レポートを出していた人はあまり落としてないと思います。 言い換えると、レポート提出を諦めた人が単位を落としていた。 毎週のレポートはアルゴリズムを実際にプログラミングして、 その結果をレポートにまとめるものでプログラミングでの 負担が結構大きい。私も大変苦労しました。 (九大のカリキュラムではプログラミング技術が 身に付かないことが原因なのですが。) しかし、授業名の示すとおり「データ構造とアルゴリズム」が 授業のメインであるため、 プログラムが組めなかったときにも、アルゴリズムの説明と 結果の予測(時間計算量とか)書いておくと結構点数もらえます。 中間・期末は筆記でアルゴリズムの説明を求めるものが中心。 中間は動的計画法と貪欲法を抑えておくと大丈夫だと思います。 ただし、過去問は当てになりません。毎年問題が変ります。 点数を取るのは厳しいですが、 私が受講した年では下駄履かせてくれたので、 諦めずレポートを出して、ある程度勉強しておけば単位は取れます。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/05/03) [622323]

