九州大学

柴田、武宮、大橋先生の「応用生物化学実験」の評価一覧

柴田、武宮、大橋先生 この先生の他の授業を確認する

充実
5
楽単
3
【九州大学】柴田、武宮、大橋先生が担当する「応用生物化学実験」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

??? さんの授業評価

学部 学科 理学部 生物学科
担当の先生名 柴田、武宮、大橋先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

「応用分子生物学実験」の延長。基本的に出席を毎回とる。レポートの代わりにパワーポイントで発表及び発表資料の提出、また質疑応答を求められる。3パートに分かれる。
プリントテキスト前半は試薬調製のみ。意地悪なpH調整を求められる試薬があるので違和感を感じたらTAに助けを求めるとよい。
中盤は説明は丁寧で、発表の実験原理のまとめに役に立つが、実験は2時間オーバーするほど長いこともある。SDS-PAGEが主な原因であるが、大事な実験であるので欠席しないこと。また、Bradford法の結果を線形近似直線によって解釈するとのちの発表に役立つ。後半はウエスタンブロッティングにてまとめの実験を行う。最終的には実験全体の発表を班ごとにおこなう、グループ内での発表会が実施される。自主的な調べ物、オリジナリティーを出せるか否かが高評価のカギになる。例えば、線形近似直線の導出原理を説明して結果の解釈を行い、スライド37枚分程度の筋の通った発表をすれば文句は来ない。質問は最低でも2回以上しておき、逆に質問を受けたら的確に答えられるようにしておくこと。自分で積極的に活動できれば優がもらえる。上にあげたものでも発表の充実度は重要。手を抜くと評価はB以下になる。 
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2014/08/11) [1582402]

柴田、武宮、大橋先生の「応用生物化学実験」の授業

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