九州大学

藤原、仁田坂、手島先生の「基礎生体高分子学実験」の評価一覧

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充実
5
楽単
3
【九州大学】藤原、仁田坂、手島先生が担当する「基礎生体高分子学実験」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

??? さんの授業評価

学部 学科 理学部 生物学科
担当の先生名 藤原、仁田坂、手島先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

プリントテキストが配布されるので、実習前に読んでおくとよい。3パートに分かれており、藤原先生が線虫の遺伝学、仁田坂先生がアサガオの分子遺伝学、手島先生がショウジョウバエの集団遺伝学を担当する。新カリキュラムでは名前が「基礎遺伝学実験」に変わるらしい。実験は面白いが、線虫の取り扱いに慣れないうちは実験操作に時間がかかる。レポートは3パート全て目的、方法、結果、考察を書かねばならないので大変。アサガオのレポートはいちばん課題のレベルが高い。コツコツ毎日仕上げていく必要あり。必要な知識としては遺伝の計算、χ二乗検定、トランスポゾン、対立遺伝子頻度の求め方がある。そのため、「遺伝学」、「分子生物学」、全学の「数理統計学」、「系統進化学」もしくは全学の「集団生物学」をきちんと受講しておくことが望ましい。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2014/08/11) [1582405]

藤原、仁田坂、手島先生の「基礎生体高分子学実験」の授業

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