駒澤大学
向田正巳先生の「民法総則」の評価一覧

充実: 2.5

楽単: 2

【駒澤大学】向田正巳先生が担当する「民法総則」には、6件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.5点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

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マスさんの授業評価

学部学科	法学部法律学科(フレックスA・昼間主)
担当の先生名	向田正巳先生
授業種別	専門科目
出席	ほぼ毎回とる
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：テストのみ後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	頭の薄い冴えない講師ヘラヘラ人を馬鹿にしたような話ばかりで気分の悪い授業ぼそぼそ喋るせいでリップノイズが非常に気になり不快内容も同じ話ばかりで全然進まない学生番号でグループを分けて授業外面談を行う必修でなければとりたくない
授業を受けた時期	-
評価	充実 2 楽単 3

(2017/04/25) [2476576]

スナネコさんの授業評価

学部学科	法学部法律学科(フレックスA・昼間主)
担当の先生名	向田正巳先生
授業種別	専門科目
出席	ほぼ毎回とる
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：テストのみ後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	講義スタイル→文章が表裏にびっしり書かれた自作のレジュメを元に話していくスタイル。板書は説明の補助にしか使わないので板書だけを写しても意味はないです。小さくてごちゃごちゃしているので見づらかったです。同じことを何回も言うのでなかなか進みません。もう少し時間配分を考えて授業してほしかったです。レポート・課題等→レポートは結構な頻度で出されます。私の時の内容は教科書・参考書の要約(A45枚程度)、契約の自由について、10年後の自分についてなどでした。講義では教科書は無くても問題ないですが、レポート作成時に使うので買っておいたほうがいいです。加点されるので全て提出したほうがいいと思います。テスト→定期試験は前期と後期にそれぞれ1回ずつありました。小テストも前期と後期に1回ずつでした。小テストの問題は定期試験の問題とリンクしているので、小テストの問題用紙は保管しておきましょう。(小テストはレジュメを見てもOKでした)。定期試験は持ち込み不可で、範囲も発表されないので1年間の内容をきちんと復習する必要があります。正誤問題が10問ぐらい、論述が3問でした。レジュメだけでも何とか点は取れると思いますが、ちゃんと理解したいなら参考書を購入したほうがいいと思います。出席→出席簿が後ろから回ってきて自分の名前と学籍番号を書く方式です。ほぼ毎回取ります。総評→講義だけではあまり理解できませんでした。何回も同じことを言うので前半はスローペースで進んで講義の後半になると一気に高速で説明するので最後の方はついていくのが大変でした。レジュメも文字が隙間なくびっしり書かれているので読みづらかったです。ただ、勉強さえちゃんとしておけば単位は取れるのかなと思います。
授業を受けた時期	-
評価	充実 1 楽単 2

(2017/04/10) [2430105]

にくまんあんまんさんの授業評価

学部学科	法学部法律学科(フレックスA・昼間主)
担当の先生名	向田正巳先生
授業種別	専門科目
出席	とらない
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：レポートのみ後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	2010年度受講２万字のレポート（年に数回）で有名です。私は毎回1万字にも満たなかった気がするし、一回レポートもお休みしました。テストもほぼノー勉でしたが、プリントと、友人の助言をもとにテスト直前に丸暗記したらなぜか単位取れてました。つまり、この授業は運です。
授業を受けた時期	-
評価	充実 3 楽単 2

(2013/02/14) [1327892]

宇野珍会長さんの授業評価

学部学科	法学部法律学科(フレックスA・昼間主)
担当の先生名	向田正巳先生
授業種別	専門科目
出席	とらない
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：テストのみ後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	出席：とらないレポート：年5，6回テスト：前期・後期テスト持込：不可レポートは年に確か5，6回。内容は教科書の内容をまとめたりするもので、毎回20000字ほどで書く必要があります。テストの内容は3問出され、先生ご自身がおっしゃるには、合格点に達した者は約200人中10人くらいだととのことです。知り合いはレポートをすべて提出しても落とされていました。必修科目で指定されていますから、1年で運悪くこの先生に当たった場合は、わざと授業に出ず落として、翌年に他の先生を受講するとも1つの手です。それくらい単位取得は厳しいです。
授業を受けた時期	-
評価	充実 3 楽単 1

(2012/03/27) [1207243]

すぽちゅーさんの授業評価

学部学科	法学部法律学科(フレックスA・昼間主)
担当の先生名	向田正巳先生
授業種別	その他
出席	とらない
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：テストのみ後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	授業時にプリントが配られそのプリントに沿って進んでいきます。板書は単語を書くだけで意味がないので、しゃべっていることをメモして下さい（重要）。一回につき２２枚（１枚1000字）のレポートが年に５回くらいあります。テストは前後両方あります。持ち込みは不可です。私は2回目で単位を取りました。過去問を載せておきます。 2009年度前期１民法とはどのような法律か述べよ２信義則とはどのようなものか述べよ３憲法・民法・刑法はどのような関わりを持っているか述べよ。後期１近代契約法ができるまでの歴史を述べよ２表見代理について述べよ３時効についての事例問題（後に詳しく書きます） 2010年度前期１民法と憲法の関係を述べよ。公法と私法の分離を踏まえて２民法がどのようにできたか述べよ。外国の民法からの影響も踏まえて３損害賠償責任が生じるのはどのような場合か簡潔に述べよ。後期１契約とはどのようなものか述べよ（2種類例を挙げ特徴も書く）２授権行為と内関関係の関係について述べよ３時効の事例問題要約すると、20年前に交通事故が起きます。加害者のせいで被害者は負傷し、職も失う。加害者は少しの見舞金を払うだけで損害賠償をせず謝罪の言葉を述べ続けるだけであった。この時被害者ができるであろう請求とそれに対してできるであろう加害者の反論を述べよというものです。これは私の受けた2年連続で出ているので重要かもしれません。
授業を受けた時期	-
評価	充実 3 楽単 3

(2011/04/07) [1184189]

dr.dre さんの授業評価

学部学科	法学部法律学科(フレックスA・昼間主)
担当の先生名	向田正巳先生
授業種別	専門科目
出席	とらない
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：レポートのみ後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	この先生は、自分で作ったプリントを授業時に配ります。授業は、そのプリントを音読するのが主な内容です。授業中、板書をするのですが、話の内容を説明するために板書するだけで、板書をただ写しても意味がありません。私は、２１年度この授業を受けましたが、その時は３回ほど教科書の要約をするレポートの任意提出がありました。要約といっても、指定された教科書のページ数とレポートの提出枚数の比率が少しおかしく、その比率が近いので、最後のレポートのときに至っては、ほぼ教科書の丸写しでした（ちなみに、その年度、私は単位取れました）。テストは、配布プリントの中からの一行問題が前期後期それぞれ３問であり、論述回答が必要です。持ち込み不可なので、配布プリントの内容を理解しておく必要があります。前期テストの内容は、民法総則というより法学概論といっていいでしょう。私のとき、前期授業は条件の内容に触れただけで終わってしまったので、テストも総則の内容自体は問われなかったと思います。後期の授業時間内に、予め法律行為の中から必ず１題問題を出すと予告していました。後期のテスト内容は、時効の事例問題と意思表示とあと何か一問でした。　この先生は、授業中にしょっちゅう駒澤大学が資産運用に失敗したことを揶揄したりと、聞き苦しい無駄話をすることがあります。しかも、休校が無かったのにわざわざ補講をする始末です。それでいて法人のところを終わらすことができていませんでした。
授業を受けた時期	-
評価	充実 3 楽単 3