駒澤大学

山口太郎先生の「地誌学概説」の評価一覧

【駒澤大学】山口太郎先生が担当する「地誌学概説」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

634 さんの授業評価

学部 学科 法学部 政治学科
担当の先生名 山口太郎先生
授業種別 その他
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

教職科目です。2016年度に履修しました。
一年間かけて地誌学とは何か、日本地誌総論、現地調査の方法等を学びます。
教科書は中学校の地理の教科書を用い、予習として年に5回ほど日本の各地方について教科書の内容をルーズリーフに纏めて予習ノートとして提出します。この纏めの量は多すぎず少なすぎずで、将来教壇に立った際の板書をイメージして作って欲しいようです。
各地方が終わるとその地方のまとめの小テストを行います。(教科書、ノート閲覧可)
また、夏休みにレポートとして現地調査を行い、主題図とちょっとした分析レポートを提出します。(現地調査の方法は夏休み前の授業で教えてくれます)私が履修した年度は商店街の店の業種に関する現地調査を行いました。
評価はコメントペーパー(出席がわり)と予習ノート、小テスト、夏休みのレポートです。
一限で朝早く眠いですが、出席と課題をしっかりやっていれば落ちることはありません。

余談ですが、この講義スタイルはゆとり教育を受けた方向けのもので、地誌学の基礎中の基礎をやっていますが、山口先生としてはあと2年ほどしたらゆとり世代が終わるため、いわゆる大学生向けの講義にシフトする予定でいるようです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2017/04/16) [2449884]

山口太郎先生の「地誌学概説」の授業

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