駒澤大学

小川光夫先生の「社会科教育法?」の評価一覧

【駒澤大学】小川光夫先生が担当する「社会科教育法?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

m・t さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科(フレックスA・昼間主)
担当の先生名 小川光夫先生
授業種別 その他
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

先生像:60前後で白髪のおじいちゃん先生です。元神奈川県の高校教諭で、教師になる前は銀行員をしていたそうです。

授業:中学校社会科の教科教育法なので、中学校の社会科の学習指導要領を中心に学習をします。テキストは一応学習指導要領の解説を購入することを勧められますが、先生が用意するプリントに同じことが書いてあるので必要ないと言えば必要ありません(但し、抜粋なので、社会科の教師を目指しているのであれば購入すべきでしょう)。
授業はプリントを先生が永遠に読み続ける授業です。正直つまらないので聞いているだけで眠くなります。
後は先生の研究テーマが日本国憲法の制定過程だそうで、たまに1授業丸々と憲法についての先生の私見を述べるだけで終わったこともあります(個人的にはそっちの方が楽しかったです)。

出席:毎回とります。1回の出席が成績評価の3点分になるので毎回出席することをお勧めします。遅刻は減点ということを最初の授業で言っていましたが、遅刻者に普通に出席した人と同じ出席カードを渡していたので、明確な区別があるのかはわかりません。

レポート:指導案の提出があります。中学校の社会科であれば何でもいいので自分が得意な分野の指導案を作成しましょう。書式については先生から指示があります。

テスト:前期末のテスト期間に行われます。6題出題されるうち、試験約1か月前に4題・試験一週間前にもう1題が事前に発表されます。これは授業内で配られたプリントに書かれているのでそこだけ覚えれば問題ありません。

その他:神奈川の教採の試験問題作りなどをしたことがあったみたいで、教員採用試験についていくらか教えてくれます。
後は、自分の教員時代の思い出話が続くこともあるので、基本的にこの先生の授業は眠くて仕方ありません。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
2
楽単
4

(2013/08/21) [1470986]

小川光夫先生の「社会科教育法?」の授業

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