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駒澤大学
松下将章先生の「ダイバシティマネジメント」の評価一覧
【駒澤大学】松下将章先生が担当する「ダイバシティマネジメント」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ゆううう さんの授業評価
| 学部 学科 | 経営学部 経営学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 松下将章先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
個人的にはとても楽に単位がとれる授業でした(今年度履修した中では一番楽。)。自分はレポートを書く際にかなりの数の事例を精査しつつ授業で扱った学術知識とすり合わせる作業がうまくいったので、S評価をいただきましたが、S評価ではなく単位をとる事だけが目的なら一日ぐらいの時間をとるぐらいで簡単に取れるような授業だと思います。 授業内容を引用すれば良いので、それっぽい事例を提示できればレポートの要件を満たしながら文章構成が可能かと思われます。 また、出席コードも毎授業同じなので(今年は2022だった)時間になったら出席登録すれば良いです。 授業内容については、学術的な内容を扱うには扱うのですが、近年のD&Iに関連した内容で、そうした最新事例をもとにダイバシティ領域の学問に触れるような感じがあります。 ただ、哲学的な話も少し織り交ぜるたりするので、完璧に理解しようとすると若干沼る感じはあります。僕は哲学系はあまり得意ではないので、フッサールに触れられたときに少し堂々巡りになったときがありました。 切り口も色々あり、組織で起こるあるあるみたいな切り口や、アメリカ企業の勃興と日本企業の衰退(またその逆も然り)に関する歴史的な切り口や、チームメンバーの軋轢をどうするのか、やそういう場合のリーダーのあり方なんであるか?といった組織のコミュニケーション形成から組織構成まで学ぶことができます。 授業内容では物足りない、と感じた学生には更に追加情報をまとめたプレゼン資料も見ることができます。 個人的には社会にほぼ直接的に役立つと言って良い知識なので、業務効率改善などのサービスを運営するSaas企業などの導入事例を元に組織にはどういうことが起こり得て、どういう課題が浮上し、どういう解決策が世の中にあるのかを仕入れながら授業に取り組むと、より密接に学術的な内容もイメージしやすくなるかと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
2022年前期 |
| 評価 |
|
(2022/09/19) [3949846]
ザキ さんの授業評価
| 学部 学科 | 経営学部 1部経営学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 松下将章先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
オンライン授業でパワポの配信 講義後に簡単なレポートがある |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2020/08/24) [3693374]

