- トップ
- 駒澤大学
- 「宗教学概説」を含む授業
- 宮田 義矢(ミヤタ ヨシヤ)先生の「宗教学概説」の評価一覧
駒澤大学
宮田 義矢(ミヤタ ヨシヤ)先生の「宗教学概説」の評価一覧
【駒澤大学】宮田 義矢(ミヤタ ヨシヤ)先生が担当する「宗教学概説」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
634 さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 政治学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 宮田 義矢(ミヤタ ヨシヤ)先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2017年度に受講しました。教職科目です。 先生は30代後半から40代前半の優しい方です。東大の大学院を出た方で、中国の宗教について研究をされているようです。「授業内に1回は遊びを入れないと気が済まない」ということを本人が言っていました。 授業は宗教を通して、人間や社会、歴史について知り、考えることで一年間を通して「宗教に対する立ち位置」を確立しようというテーマがありました。 内容はキリスト教やイスラーム、仏教といったいわゆる「世界三大宗教」や先生が専門の中国の宗教、日本の宗教史といった個別的なものや、宗教学的観点によるシャーマニズムや死生観、現代における宗教などについてです。 受講生には毎回穴あきのレジュメが配布され、先生がスライドや映像を用いて授業を進め、プリントに穴埋めをしていくといった講義形式の授業です。プリントには毎回参考文献も書いてくれているので、興味を持った分野の発展学習も可能です。 評価方法ですが、前期・後期ともに1回ずつ中間テストが行われ、これがそれぞれ30%ずつ、期末定期試験期間中に行われる試験が40%でした。テストはノート・プリントすべて持ち込み可で、テスト範囲もぼんやりとですが教えてくれます。 プリントがしっかりとまとまっており、スライドも理解しやすいように作られており、映像も用いることで宗教に対して非常にイメージがわきやすかったです。スライドで模擬授業等をやろうと思っている方は「スライドを用いる際にどのように工夫をすればよいのか」といった観点を持ちながら授業を受けて参考にするのも良いでしょう。 教職の授業でしたが、非常に面白く、宗教(学)に興味がわく授業です。おススメ。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/03/06) [2735009]

