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駒澤大学
間淵清史先生の「裁判法」の評価一覧
【駒澤大学】間淵清史先生が担当する「裁判法」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
dr.dre さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科(フレックスA・昼間主) |
|---|---|
| 担当の先生名 | 間淵清史先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この先生は、気まぐれに出席を取ります。携帯でとったり、今まで習ったことについて書かせたり、その日の授業内容の要約など決まった形式はありませんが、全部で4回くらい出席をとった気がします。たぶん、今後出席の取り方の形態は変わると思います。 授業では、教科書(よくわかる民事裁判 有斐閣)のキーワードを抜き出したプリント(大学のパソコンから各自で印刷する)に沿って進められます。訴訟法を学ぶ前の地ならしみたいな授業で、教科書自体もかなりわかりやすいものです。ただ、先生の専門が、民事訴訟法のため、授業内容の8割から9割は、民事訴訟のことについてです。 授業中に、頻繁に条文参照をするので、私は毎回セレクト六法を持っていきました。板書は、先生の説明のためにするだけで、それをそのまま写しても意味のないものになってしまいます。プリントもただのキーワード集なので、民事訴訟法の内容に突っ込まないといっても、予習しないと、授業が意味不明になってしまうことがあると思います。授業でわからなくても、教科書があれば、その点特に問題にならないとも思います。 テストは、後期の試験期間に一回だけでした。出題内容については、論述で六法だけ持ち込み可ということぐらいしか話してくれませんでした。というか、私の受けた年度では、最後の授業日が直前になって休校になってしまたので、なおさらです。論述は1題で、その内容は、裁判外紛争解決と通常の紛争解決の違いとそのメリットとデメリットを書けというものでした。教科書を何回か読めば、単位は取れますが、簡単過ぎるともいえません。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2011/04/06) [1184005]

