熊本学園大学

丹後享先生の「西洋史学i、西洋史学2」の評価一覧

【熊本学園大学】丹後享先生が担当する「西洋史学i、西洋史学2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

GPAガチ勢 さんの授業評価

学部 学科 経済学部 リーガルエコノミクス学科
担当の先生名 丹後享先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 定期試験と中間レポート、カードリーダーによる出席で評価される。春秋ともに、中間レポートでは英文の和訳を行った。先生曰く、専門用語があるものの大学入試レベル(またはそれより楽)だそうだが、構文や和文としての内容が明らかに難しい。意味ごとに区切ってアレで和訳すれば、何とか理解できる。それでも、翻訳文がおかしくないか確かめるために、わからない単語は辞書で検索すべきだ。でないと変な和訳になってしまう。
後は定期試験。レジュメとノート(紙のもの)は参照可だが、テスト勉強は必須。先生のレジュメは2種類で、単語等で説明したものと、文章で説明したものがある。前者は時系列やキーワード、概略をおさえる程度に読めばいいだろう。後者の文章型は最低2回読むことをすすめる。論述型なので、文章型がかなり役立つからだ。あと、文章のほうが理解しやすい。レポートはきついと思うが、単位は取りやすいと思う。ちなみに、個人的には、先生の授業は歴史の見方を知るという点で面白かった。
コメント

授業の内容や学べたこと

春学期のⅠでは、ローマ帝国や宗教改革、三十年戦争といった有名どころから、地理的特徴や社会制度、政治体制などの視点から見る事実や考察等までにわたる欧州史の概要について学び、古代から近世まで取り扱う。Ⅱではほとんどがフランス革命関連の内容で、身分構造の変化、政治体制の変化とその考察、ナポレオンの台頭などを学び、近代を取り扱う。
授業を
受けた時期
2023年通年
評価
充実
5
楽単
5

(2024/03/22) [4057003]

丹後享先生の「西洋史学i、西洋史学2」の授業

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