熊本学園大学

金子林太郎先生の「地方財政論」の評価一覧

充実
4
楽単
5
【熊本学園大学】金子林太郎先生が担当する「地方財政論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

GPAガチ勢 さんの授業評価

学部 学科 経済学部 リーガルエコノミクス学科
担当の先生名 金子林太郎先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 本科目は、定期試験及び予習・復習小テストで評価される。Manabaのカードリーダーによる出席は一切関係ないとのこと(減点もない)。
 予習テストはとても簡単で、「〇文字」で答えなさいという指示文をきちんと読めば、ミスすることはほぼない。復習テストは、やや悩む問題もあるが、正誤式(manaba小テストを行う科目は大体この形式)なので、授業内容を理解して、レジュメの構造を理解すれば、8割方取れると思う。文章を精読する力を身に付けるようにされたい。
 定期試験は参照可能であるものの、簡単というわけではない(一度、財政学Ⅰなどを受講していれば楽に感じるだろう)。論述形式が主(一部、語句回答もあり)となり、授業全体への理解が重要となるため、日頃からの復習(小テストなど)が大切になる。それができていれば、むしろテスト直前の勉強は、各回レジュメの内容を関連付けて読むくらいなので、負担は小さめだといえる。
 単位取得自体は専門科目の中で比較的簡単であり、小テストと定期試験の両方の出来が良ければSも取得可能。
コメント

授業の内容や学べたこと

本科目は、選択必修の専門科目で、3年次より受講可能である。なお、科目区分については、所属の学科及び分野もしくは専攻の履修要綱を確認されたい。
 本科目では、財政学Ⅰ及びⅡの理論を踏まえた、地方財政に関する講義が行われる。主に地方税、地方交付税、地方債などの地方の収入や歳入システム、地方公営企業など関連する内容を学ぶ。
 教科書は不要で、レジュメに従って授業が進行する。財政学Ⅰ、Ⅱと内容はかなり被るので、一緒に受講したほうがお得かと思う。私語にはかなり強く注意される。
授業を
受けた時期
2024年前期
評価
充実
4
楽単
5

(2024/09/27) [4092087]

金子林太郎先生の「地方財政論」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】