熊本学園大学

金原 宏明先生の「憲法Ⅱ (学科/経リ)」の評価一覧

【熊本学園大学】金原 宏明先生が担当する「憲法Ⅱ (学科/経リ)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

GPAガチ勢 さんの授業評価

学部 学科 経済学部 リーガルエコノミクス学科
担当の先生名 金原 宏明先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 (※書くことが多すぎるので、憲法Ⅰにも必要なこと(追試験対策など)を書きました。ぜひ、そちらもご一読ください。)本科目は、定期試験(参照不可)および授業内小テストで評価される。(しかし、本科目教員は段階的に試験100%に戻したいようだ。(リーガル試験100%多すぎ。具合悪くなるって))小テストに関しては、授業のスピードに追い付いて理解できればほとんど満点が取れる。
 一方、定期試験は論述式の問題のみで、授業レジュメの末尾(毎回ではなく、内容のまとまりごと)に記載された問題から出題されるが、chatGPT等AI対策のため、応用問題の出題や問題文の多少の変更が行われる。論述問題の候補は15題ほどあるが、授業にきちんと出席していれば、どこを中心にすればいいかはある程度先生が教えてくれる(この形式をとっている先生は結構多い)。
 単位取得のコツは、毎回出席してテストに関する情報を聞き漏らさないこと、作成した論述文を丸暗記するのではなく、キーワードや文章論理をおさえることである。どの科目にも言えるが(例外はあるけど)、意味を理解しないで丸暗記するのは非効率だし、パニクったときに忘れる可能性が高い。内容を理解したうえで論述分を作成し、「キーワードと文章の論理構造を抑えられているか」を復習で数回確認するとよい。
 (※ここからは病気等で追試験を受験することになる人向けです。詳細は同投稿者の「憲法Ⅰ(人権論)」のレビューを見てください。)テスト直前に対策するのもよいが、追試験となると話は全くの別物で、全範囲が出題候補となる(いわゆる鬼ゲーである)。全部は無理なので、出題を予測しながら集中的にやりましょう。そういう理由から本試験の単位取得難易度は星3、追試験は星1と考えています。
コメント

授業の内容や学べたこと

本科目は、選択必修の専門科目であり、3年次から受講可能である(なお、憲法Ⅰは2年次から受講可能)。
 本科目では、統治機構の領域を学ぶ(憲法Ⅰでは人権を扱う)。立憲主義、三権分立、立法・行政・司法の各権力部門、それらに付随する学説および判例を学習する。
 経済リーガル問わず、受講生は比較的多い。授業形式は、早口での説明とそれに追いつきながらレジュメの空欄埋め、その後の授業内小テストへの回答となる。小テスト回答のためには、カードリーダーへのタッチが必要となる(もしタッチできなかったら、先生に事情説明すれば大丈夫)。
 教科書はおそらく基本憲法と同じ。なお、シラバス記載の「判例百選」は購入不要とのこと。
授業を
受けた時期
2024年前期
評価
充実
4
楽単
2

(2024/09/27) [4092085]

金原 宏明先生の「憲法Ⅱ (学科/経リ)」の授業

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