- トップ
- 熊本学園大学
- 「会社法Ⅱ (学科/経リ)」を含む授業
- 井上 弘樹先生の「会社法Ⅱ (学科/経リ)」の評価一覧
熊本学園大学
井上 弘樹先生の「会社法Ⅱ (学科/経リ)」の評価一覧
【熊本学園大学】井上 弘樹先生が担当する「会社法Ⅱ (学科/経リ)」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
GPAガチ勢 さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 リーガルエコノミクス学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 井上 弘樹先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | 本科目は、定期試験及び予習型の各回小テスト、出席で評価される。授業形式は、授業終了後にアップされる次回分のレジュメ等から出題される予習型小テストを解き、それに対する詳細で発展的な解説が授業で行われる。 普段の授業に対しては、小テストの過半数を得点すること、カードリーダーへのタッチを忘れないこと（ピー逃げすると試験で困ったことになるだろう）を徹底したい。試験は難しめなので、これらで得点を確保することが必須である。なお、落単は約2割だし、Sも２割弱いるので、上級生の専門科目の中では取得しやすいほうである。 定期試験対策については普段の授業への取り組みが大切となる。これは、持ち込み可能な試験であることから、直前の詰め込み（暗記）よりも内容理解が重視されるからである。普段の小テストを解く際に正解へのプロセスや関連知識、応用的な事例やパターンを考えながら丁寧に解くようにされたい。また、レジュメは量・質ともにややヘビーだが、全文読むよりも小テストにかかわるトピックを読み、その根拠となる条文の精読に注力されたい。また、人によっては授業内容が退屈に感じることも少しあるかもしれないが、大事な部分は集中して聞くといったメリハリを付けると、授業内容の論点をつかみやすくはなるだろう。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
本科目は、選択必修の専門科目であり、３年次から受講可能である。マニアックな分野であるためか、受講生は少なく、リーガル生がほとんどかも。 本科目では、会社法Ⅰ（２年次より受講可能）に続く内容となっており、株式と財務諸表、組織再編行為を中心に学習する。 本科目は、会社法Ⅰを先に受講するか一緒に受講するかしないと、内容の全体像を掴みづらくなる。また、会社法Ⅰ及びⅡは組織法を主として扱うため、取引法を担う企業取引法Ⅰ及びⅡの受講も勧める。（企業取引法Ⅰ及びⅡを理解するには、特に民法の基礎的な理解が必要となる。）教科書は上記４科目で共通しているので、全部受講したほうがお得。 さらに、会社法の専門知識だけでなく、「論理的に考えるということ」、「法律全般にかかわる考え方」について非常に有益な内容を知ることができる。公務員試験や何かしらの資格試験の受験を考えている学生は、そういった意味でも本科目（あるいは本科目教員が担当する他科目）の受講を強く勧める。暗記に対するハードルがグッと下がるはずである。 |
| 授業を 受けた時期 |
2024年前期 |
| 評価 |
|
(2024/09/27) [4092067]
ひらやまらく さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 井上 弘樹先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
授業無し 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
取引などについての法を学べ社会に出た時に順応に対応する能力が身につく |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/03/24) [2778897]
