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熊本学園大学
関 智弘先生の「行政組織論 (学科/経リ)」の評価一覧
【熊本学園大学】関 智弘先生が担当する「行政組織論 (学科/経リ)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
GPAガチ勢 さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 リーガルエコノミクス学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 関 智弘先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | 本科目は、定期試験100%で評価される。ただし、テスト1ないし2週間前に出される自由課題があり、いわゆるボーナス点が存在する(といっても、10点程度)。 先生が後半の授業で前年度の過去問をmanabaに挙げてくれるので、問題傾向はそこから掴んでほしい。単位を取るためには、授業で挙げられた重要な用語・概念の意味を理解して書けるようになること、公務員数など、ある対象や話題に対する傾向や特徴を理解することだと思う。授業中に口頭で説明される用語もあるので、レジュメなどにメモを取っておきたい。 過去問と同じ問題が出るものもあるが、せいぜい3~4割。残りは問題傾向を予測して、予めその回答を用意するのがよいだろう。といっても、概要をおさえた説明になっていれば十分で、正確な暗記は必要ない。(先生も満点を取ること自体は可能な試験と言っている。)なので、単位は比較的取得しやすく、(ボーナス課題もあるので)Sも取りやすいほう。(ただ、私自身の体感だが、点数調整が入っているような気がしなくもない。だからといって、あまりそれをあてにしないほうがいい。) 相性もあるかもしれないが、学生によっては先生に対する好き嫌いが分かれやすいかも。授業内容自体は面白い。一度、補講が休日にあったのだが、わざわざ時間をかけて通学してもテストに関するお得な情報などは一切もらえないので、補講は正直来なくていいと思う。暑いし。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
本科目は、選択必修の専門科目で、3年次より受講可能である。なお、科目区分については、所属の学科及び分野もしくは専攻の履修要綱を確認されたい。 本科目では、権限・人材・金銭・情報という4つのリソースから現代日本の行政組織について学習し、関連する政治家の話を交えて紹介される。官僚のブラック残業や省庁など、いわゆる霞ヶ関のお役人の話に興味がある人、行政機関で働こうと思っている人には興味深い内容となっていると思う。 なお、教科書は不要であり、授業前日の夜に配信されるレジュメ(もうちょっと早くアップしてほしい)を基に学習する。 |
| 授業を 受けた時期 |
2024年前期 |
| 評価 |
|
(2024/09/27) [4092101]

