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熊本学園大学
宮川 幸奈先生の「道徳教育の理論と方法 (学科/経リ)」の評価一覧
【熊本学園大学】宮川 幸奈先生が担当する「道徳教育の理論と方法 (学科/経リ)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
GPAガチ勢 さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 リーガルエコノミクス学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 宮川 幸奈先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、少人数制、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | 本科目は、定期試験および授業内レポート、授業後の課題で評価される。授業後の課題については、5回ほどレポートが課され、定期試験直前に学習指導案の修正を行わなければならない。そういった意味で試験よりも課題のほうが重いウエイトを占めるといえる(詳細はシラバスを参照)。一応、口頭での出席確認はあるが、出席点はない(欠席による減点や試験の受験不可といったペナルティがあるかは不明)。 単位取得のためには、期限内の課題提出、授業内容や教科書を理解した上での指導案作成(定期試験にも大きく関連する)が重要となる。定期試験は、選択式問題と指導案の記述問題で構成されており、語句の丸暗記は必要ない(今年度はそうだった)。そのため、繰り返しになるが、レジュメの基礎知識をテスト前に整理し、普段の課題に真摯に取り組んで指導案を書く力を身に付けておくようにしよう。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
本科目は、教職履修生のみが受講することのできる科目であり、卒業要件単位には含まれない。同投稿者の他科目で授業種別「その他」となっているものはこれに該当する。また、取得予定の科目に中学が入っている教職履修生は、本科目が必修となる(英語、社会、体育の教員免許を目指す学生のほとんどが該当する)。 本科目では、前半部で学習指導要領や歴史、倫理学といった観点から道徳の理論的側面を理解し、後半部で学習指導案の作成や教育方法など実践的な学習をする。一部学生が模擬授業をしたり、受講者全体で指導案の読みあい、評価を行ったりする。 なお、指定の教科書を購入する必要があるが、学習指導要領はPDFで持っておけば大丈夫(他の教職科目では購入が要求される)。教科書は不定期に使用するので、毎回持参したほうが良い。加えて、前回の配布資料も使うことがあるので、先生の指示に従うか、すべてのレジュメを持参しておいたほうが良い(普段からレジュメを整理しておこう。ポケットファイル20枚入りがおすすめ)。 |
| 授業を 受けた時期 |
2024年前期 |
| 評価 |
|
(2024/09/27) [4092077]

