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群馬県立女子大学
細川雄一郎先生の「論理1」の評価一覧
【群馬県立女子大学】細川雄一郎先生が担当する「論理1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
黒柴1026 さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 総合教養学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 細川雄一郎先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
形式:コロナ禍の影響で2020年後期もGoogle Meetを用いたオンライン授業 証明図の板書はJamboard 内容:述語論理について学びます。これは前期の「論理学入門」の応用編で、文法を数学的に理解することが重要になってきます。 数学的に、というのは要は文の構造を代入可能な関数として考えるということです。 これまで学んできた国語の学校文法とは違った見方によって文章を捉えるので、見落としがちな前提に気づくことができ、一見異なる文章でも同じ構造から成り立っていて本質は同じだと分かったときは楽しいです。 「論理学入門」の応用編ではありますが、命題論理の復習に約半分(全15回のうち7回分)を費やしていたので前期を未受講でも全くついていけないということはないと思います。しかしそれでも後期だけで内容を理解するには難しいので、なるべく前期から続けて受講することをおすすめします。 レポート:前期と同様に授業内で解説した問題が1~2問(答えももちろん全体確認したものなので授業を受けてさえいれば必ず解けるボーナス問題)、初見の発展的問題が1問ほどの計2~3問がレポート課題として出されます。 毎回2~3週間前には問題を提示してくださるので、時間的余裕はかなりあるテストとも言えます。 授業と全く同じ問題が必ず1問はあるので、この課題で単位を落とすことはまずないと思います。努力を評価する先生なので、理解に自信がなくても積極的な姿勢を見せればしっかり反映してくださいます。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2021/03/12) [3750382]

