工学院大学

渡部隆史先生の「物理学実験」の評価一覧

【工学院大学】渡部隆史先生が担当する「物理学実験」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

つっちー さんの授業評価

学部 学科 工学部第1部 機械システム工学科
担当の先生名 渡部隆史先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

1年生の授業で、1番厳しいくせに単位数1の教科。
毎週、実験を行い、その結果を解析、考察する。
このタスク量が半端ではないが、3年生になればさらにきつい実験が待っているので、履修しておきたい教科。
評価方法は、レポートが全てとなる。
また、再提出は2回と限度があるため、
分からなければ先生に聞くのが正解。

基本的に、実験内容に関する履修はしなくてもよいが、
実験方法については、教科書に目を通しておくべき。
(どんな機械を使用し、どんな操作をし、何の物理量(電位とか時間とか)を計測するか)
理由は、実験にかかる時間に雲泥の差が出るため。
これで実験が終わらず再実験という事もある。
また、実験内容は先生が説明するが、実験方法は班ごと進めなければならないため。

解析や考察に関することは、教科書に課題が書いてあるので、
これさえやれば、そう悪い点数にはならない。
解析結果に関しては、班員と計算結果を照らし合わせるが吉。
同じ実験結果で、全く違う解析結果は出ることはない。
特に、実験に失敗した時の証拠となる。この時、失敗した原因を考察してなければ、減点。

解析はパソコンの表計算ソフト(Excelなど)を使用しないとつらい。
ただ、実験は最初から段々と解析量が多くなるようになっているので、練習がてらやってみてはいいかと。

レポートの提出期限は1週間~2週間ときついが、
守らなければ1週間ごとに1割減点と非常に痛い。
しかし、仕事量は半端無いが遅れてもレポートさえ全て出せば絶対単位は貰える。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
1

(2008/04/05) [796804]

渡部隆史先生の「物理学実験」の授業

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