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広島市立大学
稲木雅人先生の「情報科学基礎実験A」の評価一覧
【広島市立大学】稲木雅人先生が担当する「情報科学基礎実験A」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
狼 さんの授業評価
| 学部 学科 | 情報科学部 共通 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 稲木雅人先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
電子工作を行ってIoT技術を学びます。 プログラムを書いてLEDを光らせるとか、特定の条件のときだけブザーを鳴らすとか、そういうやつです。今までと違い、やや工学部チックな内容なので、好き嫌いが分かれると思います。 最後はグループワークで作成したIoTについてプレゼンを行います。 ===実験とはなんぞや、と思いこのページを開いた2年生へ=== すでに実験bやcを受けた学生もこのページを見ていると思いますが、初めて実験を受ける学生向けに書いてます。 なぜこんな科目が存在するのか、それは、将来4年生で行う卒業研究に必要な訓練を行うためです。講義はある物事の知識を吸収するものです。一方、実験はある程度の知識や技術は与えられますが、目的を達成するためにはどのようなことをすれば良いのか、それを考え実践するものです。 一般的に研究は、仮説を立て、それを元に実験を行い、確かめるものです。なので実験という科目が存在します。 そのため、情報科学部の実験は、原則全出席、全レポート提出をしなければ単位が出ません。この部分がとても重要です。1回でも遅刻をしたり、レポート提出を怠れば単位が出ないと考えていいです。 とはいえ、何らかの事情で遅刻や欠席をしてしまうのが人間だと思います。もしそうなってしまったら、実験担当の先生に謝罪のメールを送る必要があります。個人的には、ここも実験という科目の醍醐味だと思っています。誠意がこもったように見せかけたメールの書き方は、就職するなら役立つ技術だと思います。 頑張ってください。 |
| 授業を 受けた時期 |
2022年後期 |
| 評価 |
|
(2023/02/16) [3969423]

