広島大学

中野先生の「計算機アーキテクチャ」の評価一覧

【広島大学】中野先生が担当する「計算機アーキテクチャ」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ABCDEFG さんの授業評価

学部 学科 工学部 第二類(電気・電子・システム・情報系)
担当の先生名 中野先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

配布資料を基に授業が進められる。
前半は組み合わせ回路の基礎・応用で、
後半はicarus verilogというソフトを用いて組み合わせ回路の設計を行い、最終的にCPUの設計を行ないます。

簡単なのは初めの3~4回目の授業まで。
そこから先はかなり難しくなるので、授業前の予習or復習でしっかり消化しないとテスト前にえらい目に遭います。
前半は授業の最後に問題演習、後半のverilogを使った授業では、毎回レポートが課されます。特に後半のレポートはしっかりやっておくことをオススメします。

試験の難易度はやや高め。特に期末のCPUの問題は非常に難しい(CPU動作をすべて理解していないと回答できないような問題)です。
また、期末試験の範囲は全範囲なので、前半の授業で取り扱った組み合わせ回路の問題も出題されました(今年は)。組み合わせ回路の問題をしっかり理解してそこで点数を稼いでください。

あと、演習の解答用紙の配布とレポートの回収が授業開始時にあるので、そこで用紙の取り忘れorレポート提出できないと遅刻扱いで減点されます。朝一番の授業なので遅刻しないようにしましょう。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2010/03/13) [1091731]

中野先生の「計算機アーキテクチャ」の授業

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