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広島大学
坂和正敏先生の「数理計画法I」の評価一覧
【広島大学】坂和正敏先生が担当する「数理計画法I」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
jm4cvp さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 坂和正敏先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
与えられた条件の中で多項式の値を最大または最小にする手法として,シンプレックス法を中心に,改訂シンプレックス法,2段階シンプレックス法,双対シンプレックス法などの手法を,演習を通して学んでいきます. 講義は,最初は数式ばかりの理論の説明,その後演習が行なわれるという形式です.理論をしっかり聞いていても,演習は分数の計算が多くミスをしたり,時間が足りなかったりと,結構大変です.ただ,演習は次週の講義で返却され,解説がなされるので,それを理解すれば問題はありません.なお,演習は毎回1点,2点,3点の得点が付きますが,最終成績に影響はしていないようです(教官に実際に問い合わせを行いました). さらに,2007年度からは期末試験の傾向が変わり,計算問題だけでなく,説明問題も追加されています.説明問題だからといって,適当に書くと,殆ど点は貰えません.これに関しては私も直接教官に問い合わせ,採点基準を説明してもらいましたが,「教科書の文章を写しても点は出ない」「包括的に説明をしないと点が出ない」さらに,説明すべき要素が予め決められており,それを書けば得点になるという加点方式で行なわれているようです.ですので「全てを理解」しておかないと満点は狙えません.実際2007年度の期末試験はこれまでに比べて平均点がかなり低くなっています. |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/03/13) [731975]

