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広島大学
小谷朋弘先生の「法社会学ゼミ」の評価一覧
【広島大学】小谷朋弘先生が担当する「法社会学ゼミ」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
PENINSULA さんの授業評価
| 学部 学科 | 法 法 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小谷朋弘先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
夜間においては、少人数のアットホームなゼミです。 社会学、とりわけ女性と社会の問題を取り上げて毎回一人、本を基にそのテーマで調べて報告するという感じです。内容もDVや結婚、高齢化社会、マスメディアなど調べるのも図書館に行けばその類いの本はいっぱいありますし、困ったら先生が助けてくれます。 気さくなで、照れ屋な先生で、提案は快く受け入れてくださり、先生が多少無理する結果になってもリクエストは受け入れていただけます。とにかくアットホームです！！ |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/10/05) [960597]
タツロー さんの授業評価
| 学部 学科 | 法 法 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小谷朋弘先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： 授業無し 持ち込み： 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
法社会学といっても、内容は家族社会学からライフコース論に寄っている。 法社会学が何かについては論じない。 私は以前この分野（ライフコース論）を国内では草分け的に開拓してきた教授のもとで学んだことがあるが、小谷朋弘は、家族社会学、またライフコース論の基本的な用語や言い回しを知らず、それらの言葉を使って表現しても理解することができない。 また人としてキャパシティーが小さく、自分が理解できないと学生に対していきり立ったり、学生の個人の生活に踏み込むような発言が繰り返されるなど、判断力や分析力に欠け、社会学的なものの見方からはたいへん遠い。自分の頭の悪さを学生の不手際と取り違えており、この点において自覚がない。相手のおかれている状況を斟酌することがまるでできず、これまで子供だけを相手に何も積まないまま、年を重ねてきたという印象を持つ。 また彼は自身の専門分野の一つに「医療問題」を挙げている。私は国立大学の医学部にも勤務したが、彼はこの分野においても、授業中の発言内容から判断して、人に教えられるようなものは何も持っていない。 大学の教員、ことに教授ともなれば大学の看板を背負っているのであるから、実力のない人物が安易にポストを得ることがないように、先任の教授たちは十分に注意を払うべきである。ほとんどの学生は（気の毒なことに）教員の実力を判断する基準も知識も経験も持ち合わせてはおらず、何か良いものがえられるだろうと、漠とした期待をもって接するのが普通であり、無防備に無能な教員に曝されることになる。 都内トップレベルの有名大学や上位旧帝大と広島大学を比較するのは酷であるかもしれないが、こういう教員に接すると、その差が歴然としてあることを痛切に感じる。 現在は、仕事の報酬としてお金をもらうということが非常にたいへんな時代。身体を動かし、頭を使い、全力で気配りをしても、二束三文で働かされる社会になっている。その中で社会人の学生は時間と労力をつぎ込み、金を払って学ぶ。この点をよく自覚し、教授という仕事を、楽に金儲けできるたんなる職業とみなすのではなく、大学として学問的なレベルの向上に取り組んでいただきたいと思う。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/10/04) [960299]
