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弘前大学
齋藤尚子先生の「食物学実験実習(後期は「地域生活技術実習VII」と合同)」の評価一覧
【弘前大学】齋藤尚子先生が担当する「食物学実験実習(後期は「地域生活技術実習VII」と合同)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
メイ さんの授業評価
| 学部 学科 | 教育学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 齋藤尚子先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
前期と後期で1単位ずつ授業があります。 まさに「調理は科学」ということを五感を使って学べる授業です。 前期は主に、主要食品について、実験を通して調理科学的特徴を学びます。 そして、官能検査(視覚や味覚、舌触り等で「味」を検査すること)でおいしさを評価します。 普段食べている食品の調理科学的特徴を学ぶことで、調理の応用力が身につくと思います。 例えば、「ハンバーグを作るときひき肉を何回こねるとおいしくなるか」ということも、 実際に自分の感覚で確かめることができます。 レポートは実験が毎週あるので、その度に書くことになります。 後期は調理の理論と実践をやっていきます。 理論は「食材の切り方」「食材の調理特性」「食文化」「料理と使う皿の組み合わせ」などといったことを学びます。 そして、そのような調理理論に基づいて調理実践をすることになります。(理論と実践は交互にやっていきます。) 作る料理は、日本料理 、中国料理、西洋料理、おせち料理といったもので、どれも本格的に作っていくことになります。 また、レポートは実験の度に書いていきます。 この授業も食生活における実践力を身につけるための良い勉強になると思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/02/19) [271511]

