甲南女子大学

菊池真一先生の「日本古典文学文化特論D?」の評価一覧

【甲南女子大学】菊池真一先生が担当する「日本古典文学文化特論D?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

コッパミジン さんの授業評価

学部 学科 文学部 日本語日本文学科
担当の先生名 菊池真一先生
授業種別 語学
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

内容は「上方落語」。
毎回始めに、落語の歴史や、落語家の系譜を簡単に説明されます。これは大体15分ほど。
次に、落語のDVDを見るか、カセットテープを聞きます。これは落語の内容によって時間が変わりますが、概ね20~30分程度。
その後、指定の用紙に先刻見た落語の内容と感想、笑いのポイントなどを書き、提出。
レポート(?)は次の授業の始めに、添削されて返却されます。
そのレポートと出席回数がそのまま成績に。レポートは落語の内容がちゃんと理解できていればそれでOK。疑問点にも添削時にしっかり回答してくれています。

……が、ひとつ言いますと、あまりにも人気が無かったのか金曜1限という時間が問題だったのか、受講者がたったの2人だったのが非常に寂しかったです。先生も辛かったろうと思うのですが、その心境はいかほどのものであったか(ほろり)。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
2
楽単
5

(2006/04/11) [350006]

菊池真一先生の「日本古典文学文化特論D?」の授業

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