甲南女子大学

内記理先生の「考古学B」の評価一覧

【甲南女子大学】内記理先生が担当する「考古学B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

Yuki さんの授業評価

学部 学科 文学部 多文化コミュニケーション学科
担当の先生名 内記理先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

考古学の方法論は、広い地域・時代をまんべんなくカヴァーすることのみによって習得されるものではない。むしろ、一つの地域における土器の扱い方、モノの変化の仕方、発掘調査における層位の用い方、さらには、他分野との関わりを知って初めて、考古学的な方法論についての理解が促進される。そこで、本講義では、仏教文化が興隆した時代のパキスタンの考古学を一つの事例として取りあげる。パキスタンの事例を通して、考古学的な方法論についての理解を深める。また、考古学の研究成果だけでなく、関連分野の成果を取り入れ、総合的な考察を進めることの意義を理解する。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
2
楽単
4

(2016/04/04) [2027680]

内記理先生の「考古学B」の授業

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