甲南女子大学

米村みゆき先生の「日本の児童文化」の評価一覧

【甲南女子大学】米村みゆき先生が担当する「日本の児童文化」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

フジコ さんの授業評価

学部 学科 文学部 日本語日本文学科
担当の先生名 米村みゆき先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

講義の内容は、スタジオジブリ作品(特に宮崎駿・高畑勲作品)を使って、「日本の児童文化」について学ぶというものです。私が受けた講義で扱った作品は、「となりのトトロ」「天空の城のラピュタ」「平成狸合戦ぽんぽこ」「紅の豚」「千と千尋の神隠し」などです(他にも多数)。
作品中に使われる表現などから、現代の日本文化や作り手(宮崎・高畑)の思想などを読み解くといった感じでしょうか。

出席に関しては厳しいですが、講義自体はとても楽しく、先生も学生想いで気軽に話せる雰囲気の方です(出席が厳しいのも試験で点数が悪かった時に救い上げるためとか)。試験は携帯以外は持ち込み何でも可、問題数も10問なので、AAを獲得するのは中々困難ですが、真面目に受けていればまず落ちることはありません。

米村先生はHPをお持ちなので、詳しい講義内容はそちらを御覧になるのも良いかと。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2005/09/10) [247162]

米村みゆき先生の「日本の児童文化」の授業

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