甲南大学

服部良久先生の「西洋史史料研究?」の評価一覧

【甲南大学】服部良久先生が担当する「西洋史史料研究?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

竹本扉 さんの授業評価

学部 学科 文学部 歴史文化学科
担当の先生名 服部良久先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

贖罪規定書や修道士の日記といった記録から、中世西洋の人々の価値観を読み解く講義です。講義形式は史料を配布され1週間後にレジュメを作成し発表するものです。受講者は10人ほどで毎回2人の発表を行い、一巡したらまた最初の担当者から発表します。他の講義や課題を抱えながら1週間で情報を集めるのは骨が折れますが、その分情報収集能力や文章作成能力が鍛えられます。講義で得られる中世の価値観も、西洋史を研究するのであれば活用出来るものばかりです。西洋史に関心がある方は受講を勧めます。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2019/04/21) [3250020]

服部良久先生の「西洋史史料研究?」の授業

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