甲南大学

谷口文章先生の「心身論(広域副専攻科目:健康科学コース)」の評価一覧

【甲南大学】谷口文章先生が担当する「心身論(広域副専攻科目:健康科学コース)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

RIDER さんの授業評価

学部 学科 法学部 法学科
担当の先生名 谷口文章先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

授業は、板書を中心に先生が講義を進める。

大変板書事項が多く、ノートをとるのに苦労するかもしれない。
ビデオを見ることもあるが、ビデオの最中にもメモは必須である。

ノートのとり方、メモの作成方法等は最初に先生が指示してくれるのでそれに従うことをおすすめする。

授業内容は、心身論というだけに、心と身体との関係を、心理学、医学、哲学等を用いて説明するものである。宗教学が絡む場合も有る。

講義方法は、基本的にマイクを用いず、教室中を歩きながら講義をする。
学生とのふれあいが好きな方のようで、よく学生に質問したり、話しかけたりもする。
寝ていると起こされるので留意されたい。

また、先生の気分次第で時々出席をとっているが、成績評価にどのように影響するかは不明。

先生は、人柄が良く、温厚で、大変熱意の有る方に思える。
私個人は好きな先生だ。

成績評価は専らテストによるが、前述の通り、出席は成績評価にどのように影響するかは明言しておらず、不明である。


テストは「持ちこみ可」で論述形式。

とは言うものの、「ビデオの内容を踏まえて論ぜよ」等、普段から出席していないと解けない問題もあるので、日頃の出席は重要だと言える。

一方で、試験中に先生が問題を解く上でのアドバイスを与えたり
、試験問題に自由記述欄として「その他」がある等、一定の救済措置も用意されているようだ。
自由記述欄は先生曰く、「最後の救済手段」とのことだが、詳細は不明である。

個人的には、先生にも授業内容にも大変満足しているが、普段の出席や、ある程度の勉強は必要なので、単位取得だけが目的の学生は避けたほうが無難かもしれない。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2009/02/10) [986739]

谷口文章先生の「心身論(広域副専攻科目:健康科学コース)」の授業

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