皇學館大学

三品理絵先生の「近代文学講読」の評価一覧

【皇學館大学】三品理絵先生が担当する「近代文学講読」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

タカやん さんの授業評価

学部 学科 文学部 国文学科
担当の先生名 三品理絵先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

演習形式で、単独か適当にグループを組み、前へ出て発表する(扱った作品は泉鏡花のもの)。


各自発表したい作品を選び、それに関するレジュメを作成する。レジュメの見本は配布してもらえたので、それを参考に出来る。

レジュメを完成させたら、遅くとも発表日の昼までには先生の研究室へ持って行く。


発表は、毎時間ごとに3~4グループ発表する。

どの日にどのグループが発表するか書かれたプリントが配布されるが、都合によって順番が入れ替わることもある。


発表が始まる前に、毎回‘オブジェクション用紙’という紙が配られる。

発表したグループの評価を書き入れる紙で、これを提出することによって出席の確認になる。

このオブジェクション用紙は後に返却される。Aという作品について発表したグループにはその評価が書かれた物を、という具合に。

単純にコピーしただけのオブジェクション用紙が各グループに渡されるので、評価した人の氏名もそのまま見られるようになっている。 よって、誹謗中傷等を書き込めないシステムになっている。


成績は、オブジェクション用紙に書かれた自分達のグループ(あるいは自分一人)の評価と、テスト代わりに提出するレポートの評価でつけられる。


文学が好きな学生にはオススメの講義。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2008/08/18) [946464]

三品理絵先生の「近代文学講読」の授業

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