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寺前直人先生の「考古学各論?」の評価一覧
【國學院大学】寺前直人先生が担当する「考古学各論?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
JYek29Ex さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 史学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 寺前直人先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
【授業について】 縄文～古墳時代における戦争、武器の特徴と変遷についての講義。受講者は15人ほど。レジュメが配布され、パワポを使って授業を進めていく。少し難しいので、考古学概論も受講すると理解しやすいかも。 【先生について】 駒澤大学の教授。駒澤の仕事や学会出席のため、休講がかなり多い。15回中10回しか授業がなかった。マナー（帽子、私語）にはやや敏感だが、常識の範囲内。質問には快く答えてくれる。 【成績評価】 平常点（毎授業後提出のコメントペーパー）４０％、期末試験６０％（レジュメ、ノート持ち込み可） レジュメと、真面目にノートとってれば簡単だと思う。 今年のテスト問題は以下の通り 問１ 次の問題から一つ選び、講義内容を踏まえて回答せよ。（４０点） ①弥生時代における弓矢と長柄武器とその時期的な変化について述べよ ②関東地方における弥生時代の武器や戦いの特徴についてに西日本との違いも付して述べよ ③埴輪の分析を通して、古墳時代の軍事体制の特徴と変遷について述べよ 問２ 武器（道具）の使用や抗争のコミュニケーションとしての側面や社会的機能について。現代社会や人類史にみられる類例を挙げ、そのメカニズムやシステムについて述べよ（２０点） |
| 授業を 受けた時期 |
2022年後期 |
| 評価 |
|
(2023/01/20) [3962202]
