國學院大学

宮内 靖彦先生の「国際法の基礎」の評価一覧

充実
4.5
楽単
1.5
【國學院大学】宮内 靖彦先生が担当する「国際法の基礎」には、6件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星1.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

PKLLQUsf さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 宮内 靖彦先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、少人数制、オフライン中心
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 レジュメ◯回から◯回までの内容を出すよというような範囲でテストは行われる。歴史の講義のようになぜそうなったのかということを流れで覚えて書くと単位が取りやすい。
コメント

授業の内容や学べたこと

国際法の基礎とは言っているものの、その内容はかなり難しい。基本的に世界史の近代以降の内容、特に革命などについてはあらすじを知っていることを前提に講義が行われる。
国際法がどのように制定され、実際はどんな運用をされているかなどをざっくりと学べる。
国際条約集と国際法の基礎を買うようにレジュメには書いているが、後者は基本自学用で、前者は買わずに乗り切っている人も多数いた。
授業を
受けた時期
2024年前期
評価
充実
5
楽単
3

(2024/09/04) [4083085]

UfV9OxUJ さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 宮内 靖彦先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

”基礎”ということで、”スタンダード”の意味合いの基礎と思って履修する人がいますが、この授業名の”基礎”は”国際法体系の基礎(基盤)”という意味合いなので、内容が非常に濃く、法学を勉強してる人にとっても内容を覚えるのは辛い授業となっています。そのため、簡単そうだと思って履修すると必ず痛い目に遭います。

授業後にksmapyに提出する小テストが設けられていますが、授業をしっかり聞いてしっかり板書しないと難しい問題となっており、かなり合格率が低いです。

なお、小テストには合格数に応じてレベル分けされており、ブロンズ、シルバー、ゴールド、マスターと段階づけられ、到達時に賞状が貰えるので、モチベーションを上げることができます。

期末テストについては、山掛けしてる人や徹夜して勉強する人(その人の能力次第ですが)にとっては、解答作成はかなり困難なものとなっています。(現にそのよう人が沢山いました。)
そのため、きちんと復習し、テスト1~2週間前までには勉強を始めることをおすすめします。
授業を
受けた時期
2023年前期
評価
充実
4
楽単
2

(2023/07/29) [4014414]

Rach さんの授業評価

学部 学科 法学部(昼間主・夜間主) 法律学科
担当の先生名 宮内 靖彦先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

2度の小テストと、毎回授業前に確認する課題がある。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2019/03/30) [3180759]

Yuuu さんの授業評価

学部 学科 文学部第一部 史学科
担当の先生名 宮内 靖彦先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

国際法を基礎から学ぶ。国際法の起源から、そしてその変遷を。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2019/01/28) [3046651]

はやっさん さんの授業評価

学部 学科 法学部(昼間主・夜間主) 法律学科
担当の先生名 宮内 靖彦先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

法学部の授業でもかなりの難度を誇ると思われる授業、事前課題をこなすことが義務付けられているが、そこまで難しくはない。
事実に反した発言や記述に容赦がない。生徒からの発言を重視し、ポイントとなる。
内容自体はかなり充実しており、法体系の基礎理解としては申し分ない。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
1

(2016/11/12) [2228241]

スペンサー さんの授業評価

学部 学科 法学部(昼間主・夜間主) 法律学科
担当の先生名 宮内 靖彦先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

小テストが二回課される。一回目は中論述(500字程度)二問で採点基準が明確化されていて厳しい。最高点は67点で0点も普通にありうる。

二回目は事例問題(1000字以上)と分類問題。事例をやりなれていない他学部には厳しいだろう。

期間内試験も事例問題(字数制限なし)であった。試験問題はもらえるため対策はとれるだろうが、事例問題はおそらく毎年変えていると思われるので、そのまま同じ問題が出てくることはないだろう。例えば今年度は小テストでウクライナ問題、期間内で集団的自衛権が出ている。

テストの範囲は全範囲と言っている。持ち込みも×。はっきりいって楽ではない。授業も毎回アンケート機能を使って課題を提出しなければならず、出席するだけでは単位はもらえない(発言点は加点になるが質問に答えてなければ加点されない)。また授業には教科書、条約集がないとちんぷんかんぷんになるので必携である。毎週の授業外時間は6時間を要す。

ただ授業はある程度理解した前提で臨めば本気で面白い。国際問題を国際法的にみるとはどういうことかがわかる。そのため、ただ単位が欲しいだけという人にはオススメしない。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
1

(2014/09/14) [1583005]

宮内 靖彦先生の「国際法の基礎」の授業

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