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國學院大学
吉永 博彰先生の「古典講読Iiia」の評価一覧
【國學院大学】吉永 博彰先生が担当する「古典講読Iiia」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
蛇紋岩 さんの授業評価
| 学部 学科 | 神道文化学部 神道文化学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 吉永 博彰先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： 授業無し 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | 期間内試験 披見不可 語句穴埋め、読み方、現代語訳、内容の説明などの記述問題が出題された。 穴埋め問題10問前後で、主に延喜式、神祇令、祝詞の基本事項、祭祀を概要を問う。 読み・現代語訳の問題では、祝詞の本文が記載され、傍線部の読み方や現代語訳を問う。 記述問題では、祭祀の概要や内容について答える。 全体的に記述量がかなり多く、時間内に完答するのは非常に困難。問題の取捨選択が重要。しかし、高得点を取れなくとも高い評定は取りやすい。そのためにも普段の任意課題の提出も重要である。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
延喜式祝詞を中心に取り扱い、本文を読み、その内容や語句などついて学ぶ。ⅢAでは、延喜式の概要と、祈年祭・春日祭・六月晦大祓の祝詞を学ぶ。 授業資料および教科書の写しがPDFで単元ごとに配布され、基本的には授業後に配布される。資料だけでは授業資料は分かりにくいので、必ず出席するべき。 また、任意課題が3~4回ほどあり、祝詞本文の書き写しや、祝詞の内容のまとめなどを原稿用紙を書く課題である。平常点に加算されるため、積極的に提出するとよい。 |
| 授業を 受けた時期 |
2025年前期 |
| 評価 |
|
(2025/09/02) [4101006]
