國學院大学

秋澤亙先生の「基礎日本古典文学」の評価一覧

【國學院大学】秋澤亙先生が担当する「基礎日本古典文学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

JPS さんの授業評価

学部 学科 文学部 日本文学科
担当の先生名 秋澤亙先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

教科書は大和物語を用い、崩し字を読むことが前期のテーマである。
毎回本文を内容とともに読み進めるが、ノートもきちんととっておくこと。
前期テストの配分は崩し字を読めること(翻刻する)が45%
本文中に先生が解説した内容(テーマ・旧国名など)が55%ほど。
訳す問題などは出ないが、授業中に話したマニアックな内容がでるので、そこを抑えておかないとかなり痛い目にあう。
後期のテストが難しいので、前期で大目にとっておいたほうが安心。

しかし、前期のテストの点数が悪い者や欠席が多いものに対しては、今年度は救済措置(先生が参加するフォーラムへの参加)を設けるなど、やさしい面もある。


後期のテストも前期に近いが、翻刻が30%程度で後は
前期同様授業中に話した内容や、資料プリントからの出題が多い。
テスト重視だが、出席をしていないとテストの点数がとれない仕組みでもある。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2008/02/07) [722169]

秋澤亙先生の「基礎日本古典文学」の授業

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