國學院大学

楠原彰先生の「人間と教育01」の評価一覧

【國學院大学】楠原彰先生が担当する「人間と教育01」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

Tomo さんの授業評価

学部 学科 文学部 日本文学科
担当の先生名 楠原彰先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 試験は、論述で、7月11日にやるそうです。
プリントの持ち込みは不可なので、試験の前に、今まで配られた
プリントに目を通しとくようにと言ってました。

 6月27日の授業では、ビデオを見ました。
フランスの、フレネ学校の様子についてのビデオでした。
 
 この学校の教育は、生徒が自分で勉強の計画をたて、
教室の内外で、各々の学習をし、やるべき単元が終わったら、
表のマスを塗りつぶしていました。
1・2週間後に、生徒達自身が、他の生徒のいる前で、
がんばりや達成度を見て、評価をつけます。
 
 この学校では、先生は、生徒に勉強を教えて、評価をつけるのでは
なく、生徒主体で、先生は、あくまでも手助けをするだけのようです。
他の生徒から、自分が下した評価に対して、批評される事はあります。
授業の始まりにも終わりにも、チャイムは鳴りませんが、
生徒たちは、時間になると各々の勉強を始め、騒いでいる人は、
いませんでした。

 勉強と言っても、ずっと机に座ってやるものではなく、
実験的な事もやったり、皆で絵を描いたり、作文みたいのを書いて、
その中で良かった作品を集めて、文集にしたりもしてました。
討論もやっていましたし、遠足などにも行くようです。

 インシアチブと言って、強制されなくても、自分から皆のために、
落ち葉を拾うとか、何かをするという事が、この学校では、
重要視されていました。

 ビデオの内容は、こんな感じのものでした。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
2
楽単
4

(2005/06/28) [229811]

楠原彰先生の「人間と教育01」の授業

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