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国際基督教大学
本郷好和先生の「国際会議通訳の理論と実践」の評価一覧
【国際基督教大学】本郷好和先生が担当する「国際会議通訳の理論と実践」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ポピー さんの授業評価
| 学部 学科 | 教養学部 国際関係学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 本郷好和先生 |
| 授業種別 | 語学 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
内容は、「講義」と「実技」の二つに分かれています。 講義では、通訳の理論(言語の変換モデル)や心構えを学びます。 実技では、実際に日英・英日の同時通訳をブースで実践したり、シャドーイングと呼ばれる、英語や日本語の音声を聞きながらをほぼ同時にこれを繰り返す練習をしたり、様々な時事を扱った知恵蔵の単語を30秒くらいに要約して話す(日英はそのときに指示される)など、しました。 はじめから実技を、「完璧」なレベルに仕上げるのはまずムリです。同時通訳には、修行が必要です。英語において相当な語学力が求められます。完璧主義の人は少し落ち込むはずです。 ですが、それは先生も承知していて、頑張ってなんとかついてこようとする姿勢をみています。真剣に取り組めば落とすことはないはずです。そういう意味で評価は甘めです。 この授業の難易度は、なにより英語力の有無に左右されると感じました。ネイティブの方であれば、英語の課題はそれほどつらく感じないでしょう。ヒアリングに自信がない方は自信をつけてから臨むのをおススメします。また、通訳は相当の勉強量が求められる仕事だと理解しました。この授業も同じことが求められているため、勉強時間をとれることを前提にして選ぶべきです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/03/13) [27643]

