国際基督教大学

石生義人先生の「計量社会学分析I」の評価一覧

【国際基督教大学】石生義人先生が担当する「計量社会学分析I」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

kiyumi さんの授業評価

学部 学科 教養学部 アーツ・サイエンス学科
担当の先生名 石生義人先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

社会学専攻生は質的か計量かどちらか一方は必ず取らないといけないはずです。この授業はその一方です。

同名の授業のI,IIを続けて履修することが前提になっていますので、履修時には春学期だけではなく、通年の計画を立てておくことをおすすめします。
秋には留学から帰ってきた四年生も数名はいってきますが、多くの履修者は三年生です。

二学期間で統計ソフトを使ったデータ解析をまなび、グループ論文を仕上げる授業です。

授業外のグループワークが大変多くなります。SkypeやGoogleドキュメントなど駆使して、メンバーで都合をつけつつやっていくことになると思います。

SPSSの参考書などはたくさんありますが、当たり外れがあるようなので、不安な方は先生の勧められるものを買ったら良いかと思います。
とはいえ先生が作って配布して下さる資料が非常に分かりやすいので、それだけでもきっちり読み込んで手を動かして行けば操作や分析方法については参考書無しでも問題ないと思います。

成績に反映される小テストが決まった回にあります。範囲は指定されているので準備に困ることはないと思います。

出席は、遅刻と早退もチェックされ、遅刻または早退二回で一回の欠席とみなされますのでご注意下さい。体育の移動など間に合わない場合は考慮してくださると思いますので予め相談しておくといいと思います。

私の最終成績はBでした。Aを取るためには小テストの成績に加えてレポートの出来が良いことが必要です。
私の班のレポートは、先行研究を疎かにしたために足元が固まらず、方向性がぶれてしまったように思いました。

ひとつアドバイスできるとしたら、どんなテーマであれ、先行研究は時間がかかっても行うべきと申し上げたいと思います。
読んだ論文の内容を理解するのもまとめるのも共有するのも骨が折れますが、大変いい勉強になります。

それから先生は「わかりにくい文章」が嫌いなので、文章は簡潔に正確に!を意識して書くのがいいと思います。お察しの通りわたしの文章は回りくどいのでこれで大変苦労いたしました。笑

(2012年度の授業の感想です。)
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
1

(2013/04/17) [1420972]

aaa さんの授業評価

学部 学科 教養学部 アーツ・サイエンス学科
担当の先生名 石生義人先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

非常にわかりやすい。数学が苦手でも問題無し。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2013/03/15) [1364184]

石生義人先生の「計量社会学分析I」の授業

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