国際基督教大学

直井望先生の「現代心理学入門」の評価一覧

【国際基督教大学】直井望先生が担当する「現代心理学入門」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

freshman さんの授業評価

学部 学科 教養学部 アーツ・サイエンス学科
担当の先生名 直井望先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、楽しい、にぎやか、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 出席20%、中間テスト40%、期末テスト40%
テストは教室に集まりオンライン上で選択問題から記述問題まで。ノートやテキスト類持ち込み可でデバイスでとったノートも見ることができる。テストは平均は低くはないが、簡単ともいえないため、勉強は必須。
授業で使用されるスライドがアップされるため、それに教授が言ったことやディスカッションした中で必要なメモを書き足す。(この授業はiPadがあるとPDFにハンドライティングで書き込めるのでおすすめ。)分からないことがあればなるべくわかるまで教授に聞いた方がいい。(テスト中聞けばよかったーと思った問題が何個かあったため。)出席も成績の20%ほどなので出席することをお勧めしますが、出席コードを入力するだけなので授業に来ていない人もちらほら…
コメント

授業の内容や学べたこと

前期(中間テストまで)は心理学の歴史や認知心理学、発達心理学、学習心理学、知覚心理学など身体機能がどのように日常生活に影響しているのかということ(どちらかというと生物学に近い内容)をそれぞれかいつまんで学んだ。特に印象的だった内容は学習と条件付けに関する内容である。後期(期末テストまで)は主に臨床心理学と社会心理学を学んだ。こちらの方が一般的に考えるような心理学の内容だと言う人が多いと思う。また、前期より少し難易度が低い印象。自己概念やコミュニケーション、対人関係に加え、臨床心理学の歴史などを学んだ。また、応用編として少しだけ産業心理学や観光心理学についてもレクチャーがあった。
この授業は心理学の様々なジャンルを浅く広くカバーするため、心理学メジャーにするか悩んでいる人におすすめ。
授業を
受けた時期
2024年前期
評価
充実
3
楽単
3

(2024/08/09) [4082071]

直井望先生の「現代心理学入門」の授業

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