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国際基督教大学
吉田智行先生の「言語学入門」の評価一覧
【国際基督教大学】吉田智行先生が担当する「言語学入門」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ししし さんの授業評価
| 学部 学科 | 教養学部 アーツ・サイエンス学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 吉田智行先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
最初の授業では、ちゃんとやらなきゃ落とす授業だと脅される。 何人もEをとる人がいるらしい。 本当に基礎中の基礎。 自分の中で感覚でしかなかったことにルールがあることや、無意識にやっていることに気づけたのは楽しかった(地図と逗子でずの発音が違うなど。) 内容は難しいが、友達と時々一緒に勉強しながら一回一回の授業を理解していけばAをとることも可能。 最後のテストは違う言語を分析したりするため、運悪く解けないと点数はあまりとれないかもしれない。 毎単元ごとに任意のエクササイズがあり、それによって追加点がもらえる。 これは丁寧さ、どれだけ時間を掛けたかで点数がもらえる。しっかりやればテストの点もかなりカバーできる。 任意とは言えやらないと成績がどうなるかわからないので負担と言えば負担だが、これによって授業内容の理解もできるはず。 私自身はそこまで辛く思わずにAをとれたのだけれど、テストが思うように行かなければどうなったかわからないので、単位取得度は一応厳しいとしておく。 言語学の基礎をだいたいさらってくれるので、基礎知識もつく上、自分が言語学と合うかの判断もできるかもしれない。 とにかく分析の授業なので、人の気持ちが関わる言語学(社会言語学認知言語学など)が好きな人には会わないかもしれない。 脳だけが知っていて自分では知らない言語の仕組みがわかって楽しい授業。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/08/17) [1309732]

