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国際基督教大学
木部先生の「政治学概論」の評価一覧
【国際基督教大学】木部先生が担当する「政治学概論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ノモリ さんの授業評価
| 学部 学科 | 教養学部 社会科学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 木部先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
充実していると評判の高い授業のようです。が、もし初回の授業で政治学に興味が無いと感じたら即座にやめるべきだと思います。私は授業を通して政治学への興味を失ったため後半は出席すら非常に苦痛でした。 授業内容ですが、講義では政治学の概要に触れます。教材は英語の政治学テキストと副読本が最低5冊。ほぼ毎回それらのブックレビューが課されます。時折学生によるプレゼンも行われました。 評価基準ははそのブックレビュー+ミッド+ファイナルエッセイです。 ミッドでは教科書に書かれている内容の理解度を測り、ファイナルエッセイは学生が見つけた実例を通して各学説の深い理解を促しているそうです。 上記のことから、かなりタスクの多い授業だといえるとおもいます。アサインメントが多いため拘束時間が非常に長い上に、求められる質も高いようです。評価基準はよくわからないのですが、すべて提出したのに落とす人もざらにいます。確かに内容は充実しているし木部先生の情熱も感じられますが、それに応えるだけの学問・または政治学への熱意が学生に無いと到底応え切れないのではないでしょうか。 履修の前にはその辺を自分に聞いておくことをお勧めします。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/03/23) [54245]

