国士舘大学
森禎徳先生の「哲学」の評価一覧
【国士舘大学】森禎徳先生が担当する「哲学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ガンガル さんの授業評価
| 学部 学科 | 政経学部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 森禎徳先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
自我、社会的役割、外部世界、意識世界など、字面からして眠くなりそうで実際眠くなる。 が、しかしちゃんと解るように授業をしてくれているので 真面目に聞いていれば、面白い話だったりすることに気づくと思う。 例として、06年10月30日(月)では、「囚人のジレンマ」という ゲーム理論に関する授業を行った。詳しい内容は省略するが、結論として 互いに協力したほうが、お互いのためになると解っていても 人は自己の利益を求めてしまうというものだった。 この手のネタが面白いと思える人にはオススメだが、とりあえず単位が欲しいという 人には地獄なので他を当たったほうがいいだろう。 (06年秋期の情報)テストに関しては、「授業時の内容から一つテーマを選択して 800字以上の小論文を書く」というもの。 下書きの持込可、というか自宅等で書いてきて、それを試験時に書き写す感じ。 例、06年12月18日(月)[哲学秋期テスト説明に関する内容] ①問題設定(テーマを選んだ理由、問題点の指摘) ②原因分析(なぜそういう問題が起こるか) ③解決方策(自分の考え、理由説明) 参考文献を明記、公的機関のHPは信頼性が高いが、政治、宗教関係はNG 一つの本を参考に、専門家の意見に依拠しながら書いていくのがベスト。 ①、②、③のどれを重視するか、あるいはしないか等は細かい説明があるため 授業最終日の出席は必須だと思われる。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/01/21) [713046]

