国立音楽大学

飯野幹夫先生の「人間学AB」の評価一覧

充実
5
楽単
4
【国立音楽大学】飯野幹夫先生が担当する「人間学AB」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

miyu さんの授業評価

学部 学科 音楽学部
担当の先生名 飯野幹夫先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

人間とはなにか?

を深く追求する授業。

EX)姥捨て山;
昔、作物が採れない農村では、口減らしといって老人を山に捨てていた(山に置き去りにする=殺す)

EX)死んだ人を食べてもいいか?
村人たちは漁に出たが、遭難して無人島に漂着した。そのうちに一人一人と仲間が死んでいく。食料はなく、死体を食べるしかない。

などの物語を読み、自分の感じたことを授業内で感想を書いて提出。または当てられたら板所発表。(板所発表をすると成績UP!)

答えはないので、考える姿勢が重要と思われ、そこを評価してくださっています。

出席は主にレポでとっていると思われ(毎授業あとに提出)
2/3以上出席していて、レポも毎回出していれば、確実

各期末テストはなかったように思います。(2006年度)

みなの意見を聞けて面白かったし、人間性が成長します!
生と死、建前と本音などを深く考えられ、とてもスピリチュアルな時間でした笑
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2007/05/24) [649722]

飯野幹夫先生の「人間学AB」の授業

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