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京都大学大学院
芝内孝禎先生の「量子論」の評価一覧
【京都大学大学院】芝内孝禎先生が担当する「量子論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
YOSHI さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学研究科 電子工学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 芝内孝禎先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
多体系における量子力学(場の量子論)を扱い, その後物性論への応用として超伝導理論を学ぶという流れになっている. 内容ははっきりいって高度. 数表示・第二量子化では演算子がめまぐるしく登場し, 受講者はノートを取るのに精一杯で 教員の話を余裕を持って聞くことはできないであろう. (しかしよく聞いていると丁寧に説明しているのがわかる) ただ,講義内容は物性研究者にとっては必須に思えるもので, 講義の分量を減らしてゆとりをもって進めていけば よりいっそう充実した講義になるのではないか. なお,レポートは3~4回に1回くらいの割合で出される. 講義内容よりも随分簡単なものが多いので, きちんと提出していれば単位取得は容易であろう. |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/05/18) [200230]

