京都大学大学院

神吉紀世子先生の「人間生活環境デザイン論」の評価一覧

【京都大学大学院】神吉紀世子先生が担当する「人間生活環境デザイン論」には、3件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

dddd さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 建築学専攻
担当の先生名 神吉紀世子先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

人間の生活環境のデザインの方法論について実践を交えて学ぶ
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2019/11/28) [3402399]

galileo さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 建築学専攻
担当の先生名 神吉紀世子先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

レポートのみでOK
課題が出る授業のみ出れば単位はとれる
ただおもしろい授業なので毎回出席することを薦めます!
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
5

(2017/08/03) [2604698]

kaii さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 建築学専攻
担当の先生名 神吉紀世子先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

都市・地域の生活環境は、人間活動と環境との動的相互作用によって生成されるものである。そこには、機能・性能から価値・意味まで多層に及び、時と共に推移していく複雑な関係が見出される。魅力的な場所の形成をめざして展開してきた、建築行為、生活文化の継承展開、環境との共存関係の形成等、様々な切り口でおこなわれる人間活動と環境の関係性の再構築・最価値化を可能にする統合的デザインの在り方を考察する。とりわけ、従来の都市・地域計画が機能配置への特化と部門計画別の部分目的化を内包したシステムに固定化し、柔軟で豊かな人間と環境の関係を扱うことに成功してこなかったこと、その結果、環境の均質化、意味の喪失、多様な価値づけへの連動の不足を招いてきたことを意識し、将来の新たな都市・地域計画の在り方についてとりあげる。建築や都市・地域空間の形成原理を解読するとともに、人間活動と環境の多層性を解読する取り組み、解読された関係からの具体的な都市・地域づくり、景観デザイン、コミュニティ・デザインへと導く取り組みに着目し、これまでの都市計画・農村計画の実績を再評価し、今後の社会における住み心地のよい魅力的な環境をデザインする理論と可能性と発展方向について講述する。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2017/03/23) [2373618]

神吉紀世子先生の「人間生活環境デザイン論」の授業

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