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京都大学大学院
南川高志先生の「西洋史学特殊講義(南川)」の評価一覧
【京都大学大学院】南川高志先生が担当する「西洋史学特殊講義(南川)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
leie さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学研究科 歴史文化学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 南川高志先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
講師は古代帝政期が専門の教授ですが、近年の学会動向に呼応して古代末期から中世初期の移行問題に関心があるようです。ご自身の専門が帝政期のため過去からのアプローチを行っており、P・ブラウンらとは異なる見解で臨んでいるため今後の展開が非常に楽しみな講義です。また、入門者にも分かり易い授業を展開しているので、非常に参加し易い授業と思われます。 基本的に後期のレポートのみですが、気まぐれで前期に追加のレポートを出題したりテストになったりします。どちらの場合も授業ノートは必須なので、出席は取りませんがノートはしっかり取らないと泣きます。また、授業中にご自身の問題関心や学会の研究動向も口頭で述べますので、可能な限り出席した方が良いと思われます。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/04/05) [533982]
