京都大学大学院

中家剛先生の「素粒子物理学1」の評価一覧

【京都大学大学院】中家剛先生が担当する「素粒子物理学1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

kawamuQ さんの授業評価

学部 学科 理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻
担当の先生名 中家剛先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

素粒子物理学について特殊相対論のさわりから電磁量子力学(QED)を中心にファイマンダイアグラムの具体的な計算の仕方を学ぶことができます。
また後半はハドロンのパートンモデルや量子色力学(QCD)にまで触れて、現象論的素粒子物理学の入門としては十分すぎるほどの内容となっています。

2、3回の授業ごとにレポートがでます。提出しなくても減点にはないえいませんが、学期末のテストで多少加点してもらえます。
学期末テストでは自筆のノートのみ持ち込み可です。しっかりノートをとっておけば理解できてなくてもテストは気合で乗り切れます。

ただしその後素粒子・原子核物理の道を進むことを考えている方はしっかり勉強しておくほうがよいです。
先生は出張などでよく大学にいないことが多いのですが、質問には丁寧に答えてくださいます。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2007/05/07) [626929]

中家剛先生の「素粒子物理学1」の授業

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