埼玉大学

野村 泰朗・星名 由美先生の「ICT活用の理論と実践」の評価一覧

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充実
2
楽単
1
【埼玉大学】野村 泰朗・星名 由美先生が担当する「ICT活用の理論と実践」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

W8wOZ57d さんの授業評価

学部 学科 教育学部 学校教育教員養成課程
担当の先生名 野村 泰朗・星名 由美先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 成績評価方法は不透明です。シラバスを確認しても明確にはなっていません。
前年度までの先輩方の話を聞くと、「模擬授業の提出に間に合わないから、まったく関係のない写真を送信したら、単位が取れた。」「毎回の授業に出席し、指示通りに課題を提出したのにも関わらず単位を落とし、欠席がちの課題未定出の学生が単位を取れた。」等真偽が定かではない話がありますが、とりあえず授業と実習に出席し、模擬授業を行い、後は祈りましょう。
コメント

授業の内容や学べたこと

基本的には毎回の授業で学生の中で不満がおこる授業でした。
授業は基本的に1回ですが、夏休み前3週間ほど前から週に2回となり、講義が8回、実習が3回ありました。(夏休み前3週間ほど前から実習という名の模擬授業発表会があります。)
第1回の授業にてまず先生が指示する範囲の模擬授業を作成してくるよう指示されます。作成後は、授業にて学生間で評価をして、その評価を先生にslackで送信する必要があります。(第1回?授業にて強制的に入らされます)この作業を大体2~3回繰り返します。
その後、模擬授業を学生の前で45分間してもらうという指示があります。ですが、実際に模擬授業の開始日になると、主担当である野村先生は不在、授業発表時間は5分間に短縮(間に合わないため)等、事前の指示内容とは大幅に異なる内容を提示され、「こんな授業で良いの?」と感じました。模擬授業の日に代わりに来た先生も困っているようで学生側がこれで単位がとれるのか心配にさせられることが多かったです。
また、模擬授業を5分間に短縮したという理由で、YouTubeに模擬授業(約45分間)を限定公開でアップしなければならないという課題がありました。模擬授業のためにある程度授業を構成していればそこまで大変な作業ではないため、事前に模擬授業を45分行うという予定で準備をしておくと良いかと思います。
必修の授業のため、避けては通れない授業です。前年度までの授業評価をみると心配にはなりますが、少なくとも出席と課題の提出さえすれば単位は取れると思います。質問をしても学生を嘲笑するかのような態度で答えてくる等、不満を感じることが多々あるかもしれませんが、耐えましょう。
授業を
受けた時期
2025年前期
評価
充実
2
楽単
1

(2025/09/24) [4104544]

野村 泰朗・星名 由美先生の「ICT活用の理論と実践」の授業

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