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札幌学院大学
佐藤満雄先生の「知的障害教育I」の評価一覧
【札幌学院大学】佐藤満雄先生が担当する「知的障害教育I」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
試され過ぎた大地 さんの授業評価
| 学部 学科 | 人文学部 人間科学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 佐藤満雄先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
特別支援学校教諭の免許状を取得したい方にとっては避けて通れぬ〔必修科目〕です。 講義は基本的にPowerPointを使用し、知的障害教育の指導内容及び方法の歴史、学習指導要領における知的障害がある幼児・児童・生徒に対する特例や知的障害独自の各教科の目標・内容について解説していくものです。 前述したPowerPointは授業の資料として印刷・配布され、その中の項目が抜けている部分を学習指導要領と学習指導要領解説などを使用して埋めていく穴埋め形式で講義が進められます。 また、この穴埋めの内容を挙手して解答することにより出席点が加算され、この得点と毎回の講義で行う小テストの特典が最終的に学期末のテストのボーダーを決定します。 つまり、毎回出席して小テストで高得点を取り、さらに挙手と発言により特別加点を獲得していれば学期末のテストで低い点数をとってしまっても助かる可能性が生じるわけです。 ちなみにこの講義の学期末テストは、学習指導要領の内容を暗記し説明できなければ解けない難易度が非常に高いものとなっています(持ち込みは一切不可)。 もし、特別支援教育の教職課程を履修している方がこの講義を落とした場合、この講義の単位が無いと受けれないⅡが連鎖的に履修不可となるので、4年生後半まで教職課程の履修が終わりきらないという可能性が生じます。 たった一つの講義の単位不可が免許取得に影響を及ぼしますので、気をつけたいところですね。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/09/29) [1316178]

