三重大学

酒井俊典先生の「貯水構造学」の評価一覧

【三重大学】酒井俊典先生が担当する「貯水構造学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

足立深月 さんの授業評価

学部 学科 生物資源学部 共生環境学科
担当の先生名 酒井俊典先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

開講年度:2012年度
開講学期:後期
開講時間:木1コマ

授業科目名:貯水構造学
単位数:2

担当教員:酒井 俊典

受講人数:40人ほど

授業の内容:
 貯水構造物の代表であるダムについて、くわしく学ぶ。
 具体的には、ダムの種類・諸元・計画・調査、地質、切土・盛土、コンクリートダムの安定条件、フィルダムの土質材料・浸透、斜面の安定、安定解析、擁壁・基礎・道路の設計。
 構造力学および土質力学の応用である。

授業の流れ:
 板書で説明される。

先生の感じ:
 関西弁の使い手。説明がわかりやすい。

教科書:
 使わないので、買わなくてもいい。

ノート:
 すべてしっかりとること。

出席:
 毎回とる。名前が呼ばれるので、返事する。

宿題:
 ごくたまに出る。

復習:
 ノートを見返すこと。

テスト:
 期末テストのみ。持込み不可。
 問題形式は、説明問題5つ。問題文が1行。ここから、自分で展開・発展させて答案を書く必要がある。

成績評価:
 レポート30%、期末テスト70%。となっているが、実際は期末テスト100%の気がする。

内容充実度:
 基礎科目である構造力学・土質力学などが、実際どのように各種構造物の設計と施工に関わっているのかを理解できる。

単位取得度:
 それなりに対策をしないと単位はとれない。

その他:
 再履修らしき人が、それなりにいる。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2013/05/22) [1451489]

酒井俊典先生の「貯水構造学」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】