三重大学

若林哲史先生の「マルチメディア・コンテンツ製作学及び演習」の評価一覧

【三重大学】若林哲史先生が担当する「マルチメディア・コンテンツ製作学及び演習」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

足立深月 さんの授業評価

学部 学科 工学部 情報工学科
担当の先生名 若林哲史先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

開講年度:2012年度
開講学期:後期
開講時間:金1コマ~2コマ

授業科目名:マルチメディア・コンテンツ製作学及び演習
単位数:2.5

担当教員:若林 哲史

受講人数:40人ほど

授業の内容:
 Javaプログラミングである。画面に文字を出力するところからはじまって、最終的にはアクションゲームが製作できるようになる。

授業の流れ:
 金1コマの半分たってから開始。まずは講義。板書で説明される。その後、電算演習室に移動して演習をおこなう。
 演習では、基礎課題と応用課題がだされる。授業時間内に完成しないと、それがそのまま宿題となる。
 ムードルが大活躍。課題の内容と、その提出。いままでに提出した課題の評価をみるときなど。

先生の感じ:
 人柄がいい。ナイスミドル。板書が多く、説明がわかりやすい。ムードルにある説明がていねい。
 課題の採点はきびしいが、きちんと不十分なところを示してくれる。コピーのチェックは相当きびしい。

教科書:
 買っておきましょう。

ノート:
 すべてしっかりとること。

出席:
 毎回とる。講義と演習、それぞれとる。
 講義は、名前が呼ばれるので返事する。演習は、途中までできた基礎課題をムードルにて提出する。

宿題:
 毎回でる。基礎課題と応用課題。出題日の演習出席者のみ提出可。
 最終課題として、アクションゲームの製作。
 これらの評価はだめな順に、×(未提出)、△(不十分)、○(及第)、○+(ここからは工夫で上がっていく)、◎、☆、★。

復習:
 基礎課題と応用課題にとりくむこと。

テスト:
 なし。

成績評価:
 基礎課題 + 第7回以降の応用課題を合わせた14週分(50%)
 上記14週分にカウントしていない応用課題(30%)応用課題は、高度な手法の使用、完成度の高さ、面白さ、オリジナリティの高さによって2週分、3週分にカウントすることもある。
 最終課題(20%)

内容充実度:
 Javaを用いて、アクションゲームが製作できるようになる。
 オブジェクト指向を理解できる。

単位取得度:
 与えられた課題をこなしていけば、単位がでる。

その他:
 いままでに受けた授業の中では、一番充実していた。
 C言語の基礎知識(ポインタ、構造体を含まない)があれば、情報工学科でなくても十分ついていける!
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2013/05/22) [1451506]

ベルディ さんの授業評価

学部 学科 工学部 情報工学科
担当の先生名 若林哲史先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

java言語を使って、コンテンツを製作する授業です。
最初は画面に文字を表示させるところから入って、
最終的には自分でアニメーションを使った簡単なゲームが
製作できるまでになります。
C言語等の知識がないとついていけないと思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2007/04/24) [607716]

若林哲史先生の「マルチメディア・コンテンツ製作学及び演習」の授業

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